やらずに知っている人はいない、なら伝えねばね

理由3 についてだけれども、
アイマスの対戦は「敵対」から非常に遠い。特筆に価する程度に。
なので対戦ゲームに苦手な人にはむしろ向いているかもしれない。



アイマスは育成、対戦の根本から
「自分のミスをどれだけ無くせるか」
というゲームシステムになっています。



オーディションはあくまでもプロデューサーとしての手腕を競い合う。そんな感じ。

不合格の理由は自分のミスでしかありません。
だから同じオーディションに参加した相手のPを憎んだりできるようなことはまず無い。

最大の敵は自分のミス。
過去のミスと、トップアイドルにできなかった子達の記憶を糧に上を目指す。そんなゲームです。


失敗した時は、全部自分の所為なのでわりと本気でへこんだりもできます。


このさじ加減は凄いなあと思う。
おすすめできるゲームです。


でもゲーム自体から縁が無い人にはそりゃ敷居が高いですよね。うーん。




なんというか今回の件は、

アイマスの魅力』もあるし、『ニコマスの魅力』もある。

『アイマスを知れば、より楽しめるニコマスの魅力』だってあるし、

そして『ニコマスがあったからこそ、より魅力的に思えるアイマスの要素』*1だってある。


それだけだと思うんですけれどね。

*1:"最初"の問い